ドアの軋む音を何とかした話

日記

冬に軋むドア

ある日トイレのドアが開け閉めのたびにキーキーと音が鳴るようになりました。

最初は特に気にしていなかったのですが、夜中にトイレに入る時など家人に気を使うことになるので何とかしようということで対策を検討しました。

対策にどんなものがあるか

ドアの金具がキーキー鳴っているのでその点を調べたところ、蝶番のオイルが切れている可能性があるということでした。
対策としてはオイルを塗るということでKURE556を使うことにしました。

KURE556の見た目

KURE556とは何ぞやという話ですが、昔からある錆を落とすスプレーですね。

公式のページでは金属部分の防錆、潤滑、清浄、防湿に使えるとあります。

サイズは結構色々ありました。今回購入したのは一番安かった320mlのモノです。

サイズ的にもっと小さいのもあったのですが、なぜか320mlより値段が高かったので今回それらはスルーしました。

ほかにも性能は同じで臭いがしないタイプのモノもあることに買ったあとで気が付きました。

室内で使う場合は無香タイプの方がいいかもしれません。

実際に使ってみる

KURE556はスプレーですが、蓋に細長いノズルが付いているのでピンポイントで吹き付けることができるのでいいですね。

ノズルを付けた

ドアの蝶番に吹き付けると思ったよりサラサラした感じです。

サラサラしているので吹き付ける時はいきなり大量に吹き付けるのはやめた方がいいです。

吹き付ける量が大量だと滴り落ちるので室内で使う場合はちり紙なり雑巾なり用意しておいた方がいいでしょう。

今回使ったのは無香タイプではなかったので、使ったときは臭いがしました。

臭いの有無には関係ないですが、使う際は窓を開けておきましょう。

結果

スプレーを吹きかけてドアを2,3回開け閉めすると軋みはすっかりなくなりました。
結果としては満足のいくものでした。

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